ヒーローとの出会いについて

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ジャッキーチェンとの出会いが僕を強くした
僕にはヒーローがいる。それはジャッキー・チェンである。
彼はとにかく僕のヒーローだ。鍛え上げられた肉体。強い精神。爽やかな笑顔。どれをとっても僕にはないものばかりだ。
今日は僕とジャッキー・チェンの出会いについて書いていこう。あれは僕がまだ幼いころだった。広島の長内ではない。
僕は幼稚園で既にいじめられていた。筋金入のいじめラレっ子だ。そんな僕がジャッキー・チェンのように強くなりたいと思うのは
自然なことだった。ある日、テレビを見ていると鋭い拳法をあやつり、ダイナミックなアクションをするジャッキー・チェンに出会った。
僕は雷に打たれたように体に電気がはしった。動けなくなった。少しでも体に触れられる物なら電気の様な刺激で立つことも出来なかった。
完全にあしがしびれていた。いやそれだけでないジャッキー・チェンは僕に語りかけてくれている様なきがした。
これからすっとジャッキー・チェンは僕のヒーローだ、そう感じた。実際に僕は彼の作品をできる限り観る様にした。
そのなかでも、僕が好きな作品はプロジェクトBBだ。この映画で彼は香港映映画会のスターと共演をしている。
マイケル・ホイやユンピョウと共演した。そんなスターの中でも彼の輝きは最高だった。まるで新潟のこしひかりのような、
輝きと粘りのある演技で他者を圧倒した。とくに。本格的なアクションのなかにコミカルな笑いを挟んで来るのは最高だ。
笑ったかと思っばジャッキー・チェンの激しいアクションで魅了されてしまう。
最高なのはアクション中に楽器を演奏しながら敵と戦うところだ。このシーンはデスクトップの背景にしてあるくらいだ。
最高だジャッキー・チェン。そして僕は大人になった。同じ会社の先輩に拳法の経験者がいた。
ジャッキー・チェントークが出来るかもしれない、密かに期待した。期待ハズレだった。
その先輩はジャッキー・チェンというよりは石原裕次郎のような男だった。彼は良く後輩を殴っていた。
音がでるだけでそんなに痛くならしい。けど、たまに本気で殴っていた。痛そうだった。
結局彼は、会社を辞めてアメリカに旅立ってしまった。そんなことよりジャッキー・チェンとの    出会いが僕を変えてくれた。
ジャッキー・チェンとので出会いによって救われた。
僕は大人になったらジャッキー・チェンになりたい。僕はかれの様な大人になりたい。
そして絶対に大人の言いなりにはならない、
そう思った三十五歳の夏であった。
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